廃墟っておうちカフェインテリアのお手本になるね
一見汚らしくてコワイ印象の廃墟。<br />でも、そこにアートを感じ、美しさすら覚えます。
海辺から差し込む夕焼け
なんて素敵なロケーションにたたずむ建物でしょう。
これを廃墟としてしまうなんてもったいないよー。
イスが無残に無造作に
ただこれだけでもなんかかっこよく見えてしまいます。
何気ないイスなんだけど、配色のバランスとかが参考になりますね。
木漏れ日が象る扉
奇跡的です。
外へとつながる空間と、
神秘的な建物への入り口。
そこへ形どったかのように差しこむ光。
おうちカフェをするために設計する一軒家へお手本にしたい、
光の魔術です。
安藤忠雄さんみたい。
鉄柵が際立っています
天井、壁、床、扉、全てが廃退しているにもかかわらず、
鉄柵だけがなぜかその質感・形を維持しています。
そのギャップになんだか惹かれます。
ずっと続く部屋と扉
重厚感のある壁や天井。
一直線につながる入り口。
ほどよく差しこむ太陽の光。
窓の格子がアートボード
色々書かれています。
それぞれの格子にはめこまれた素材の老朽具合と、
パッチワークのような組合せが素敵です。
ボーダーな木の使い方
壁全てが木でできています。
ただ、1枚の板を貼るのではなく、
細い木材を貼り付けているので通気性も良さそう。
おうちカフェインテリアをDIYするときに使えそうなアイデアですね。
こういう棚やシェルフがあったらおしゃれ
天板と柱があって、素朴な素材にざっくりとした白いペイント。
こんなシェルフ欲しいなー。
手作りインテリアでもできそうなデザインです。