テーブルDIYで重要なのは寸法・設計図です
ホームセンターで木材を切ってもらいましょう。<br/>1mm単位で綺麗にカットしてくれます。
定規やメジャーを使ってしっかりとmm単位で寸法を測ります。
どこに置くかも重要なので、置きたい場所のスペースも計りながら全体の大きさもここで決めていきます。
OSBで収納・本棚付きコーヒーテーブルキャスター付きをDIYする4ステップ
- デザインをスケッチする
- 寸法・設計図を書く←今ココ
- 材料・道具を買い揃える
- テーブルの組み立て
置く場所を決めよう
どこに置こうかなーとメジャーを持って計ってみます。
好きなサイズで作れるから、ピッタリサイズで作っちゃいましょう。
寸法を図面にしてサイズを決める
私が買ったのは11mmの厚みがあるOSBでした。
この板の厚みをちゃんと設計図に入れて書いてみます。
OSBで作ったコーヒーテーブルの図面(寸法設計図)
OSBの厚みを11mmとして、テーブルの幅と奥行きを決めて、仕切り板の長さを板の厚さx2分引いておきます。
- テーブル長さ:800mm(80cm)
- テーブル幅:500mm(50cm)
- 仕切り板長さ:778mm(77.8cm)
mm単位で設計します
ホームセンターやネットでOSBや木材を購入するとカットしてくれます。
カットは1mm単位でやってくれるので、図面を書く時にはmm単位で書いておきましょう。
寸法が決まって設計図ができたらあとは材料を買いましょう
完成にちょっとずつ近づいてきてますよー。
DIYしてる時も楽しみながら、もっとおうちカフェインテリアをおしゃれにしてきます!